【筋トレ】タンパク質の動物性・植物性とは?

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こんにちわ。kazukiです。

最近は筋トレにハマっており色々と勉強しています。
筋肉に必要な栄養素といえば“タンパク質”です。
“タンパク質“の摂取は筋肉を作る上では切っても切り離せません!!
タンパク質の中でも植物性・動物性とあるのを聞いかことがある方もいるかと思いますが、今回は何が違うのか?を記載していきます。
タンパク質は大きく分けて5つに分けられ、5大タンパク質と呼ばれます。それらのタンパク質も植物性・動物性それぞれから分岐されているんです。

では、これらのタンパク質についてなるべくわかりやすく書きたいと思いますのでご覧いただければと思います。

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植物性タンパク質とは?

その名のとおりですが、植物に含まれるタンパク質です。
5大タンパク質でいうと「大豆タンパク」「小麦タンパク」となります。
大豆タンパク質は大豆から、小麦タンパクは小麦から採れます。とまぁそのままですね…。
肝心なのはここからで、植物性タンパク質は油脂をほとんど含んでいないのが特徴です。
その為、ゴリゴリに筋肉つけたい!!といった感じよりもダイエット目的で摂取するが良いとされます。

ただ、植物性タンパク質だけでは必須アミノ酸を完全に補いきれないため注意が必要です。
※今回は必須アミノ酸の説明は割愛します。

動物性タンパク質とは

では今度は動物性タンパク質はどうでしょうか。
動物の肉や魚などから摂取できるタンパク質のことを指します。
5大タンパク質でいうと「ホエイ」・「カゼイン」・「卵白」が分類されます。
「ホエイ」とは牛乳から入脂肪分と固形タンパク質を除いて残ったものになります。
【入脂肪分−固形タンパク質=ホエイ】
「カゼイン」とはホエイを作るために取り除いた固形タンパク質になります。
【入脂肪分−ホエイ=固形タンパク質】
「卵白」とは卵を割ったときの周りの白身の部分ですね。(私は結構苦手…)
と、動物性タンパク質に含まれる各栄養素について説明しました。

要するに、動物性タンパク質はたくさんの栄養素が含まれているんですよ!!
5大タンパク質の内の3つも含まれています。
しかも!植物性タンパク質とは違い、必須アミノ酸を摂取できるところが大きな利点です。

特に筋トレをしている方々にとってみれば必要不可欠です。(結構お金かさみます…。)

筋トレで傷んだ筋肉を修復してくれるだけでなくストレスで免疫力が低下した体を回復したいときにもおすすめです!
筋トレをしている方は動物性タンパク質のプロテインを選ぶといいでしょう!!

タンパク質の取り過ぎには注意!!

健康にいいからと言ってただ闇雲に取ればいいわけでは決してありません。
タンパク質を消化するのは肝臓です。
摂取しすぎると肝臓の消化が追いつかなくなってしまいます。
それがずっと続くと思わぬ病を招いてしまったりします…。健康のために飲んでいたのに意味ないですね。

その為、飲むときは朝・昼・夜など時間を空けるようにするなど工夫しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
体を作る上で必要不可欠なタンパク質も飲み過ぎはだめです。
せっかくなら健康的になりたいですよね!!
今回も私のブログをご覧いただきありがとうございました。
これからもどんどん更新していきますのでご覧いただければ幸いです。

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