インスタとぐるなびが連携!!飲食店予約機能メリットとデメリットは?

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こんにちわ。kazukiです。

本日も私のブログをご覧いただきまして有難うございます。

本日は、フェイスブックから10/2に発表された【instagram】×【ぐるなび】の飲食店予約が可能になるシステムについてのメリット・デメリットについてみていきたいと思います。

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いまさらだけどインスタ・ぐるなびって?

まぁこれを知らない方はほぼいないと思います…。多分。

簡単にこの2つの概要について説明していきます。

まず【インスタ】から。こちらの会社もとはベースライン・ヴェンチャーズとアンドリーセン・ホロウィッツという2つの会社から支援を受けながらグループとして始動したんです。『Burbn』というプロジェクトで始動したんですが、モバイルにフォーカスしていって残ったものがインスタグラムだったというわけです。

2012年4月にフェイスブックに10億ドルで買収されてからも独立して運用がされているわけです。2014年2月に日本語版アカウントが開設され、現在は日本で2,000万人以上のユーザーが利用しています。4年半でこの成長ぶりは凄いですね 😯

次に【ぐるなび】です。皆さんもよく利用していると思います。私もよく飲食店を使う前には利用させていただいています。食べログではないですよ…。

こちらは交通広告を扱うNKB(エヌケービー)の一部門として発足した企業となります。NKBの顧客である小田急電鉄東京地下鉄などが大口株主として名を連ねています。1996年にNKBの一部門としてインターネットサイトぐるなびが開設されたのが始まりです。それから2000年3月にぐるなび事業を『株式会社インターネットなび東京』に譲渡し社名を株式会社ぐるなびに変更したことが会社の始まりでしょうか。2008年12月には東証1部上場もはたしており現在では楽天との資本提携も行っております。

一部門だったのが名だたる会社になるなんて素晴らしいですね。

今回の機能に対するメリット・デメリット

もちろん今回の連携によって、飲食店の予約が格段に便利になる一方逆側(飲食店側)の立場に立ってみるとデメリットというのもあるわけです。

メリット:

・現在日本で2,000万人以上のユーザーを誇るインスタで予約ができるようにすることでインスタで紹介されているお店を別ブラウザで探さなくてもよくなる。

・お店側もインスタにアップしてもらうことで、低コストで集客が期待できる。

・インスタのビジネスアカウントとぐるなびのネット予約機能があれば利用できる。

デメリット:

・お店側として、ドタキャンが増えると思われる。その為、何かしらの対応が必要

総じて考えるとメリットは多いがデメリットはさほど多いようには思えない。

また、こちらの機能は10/23以降利用できるようになるとのことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の発表でお店の予約が一層便利になりますね。メリットの反面デメリットがあるのはどうしても仕方がない事ではありますがなるべく解消していけたらいいと思います。

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