【GO TO トラベル】キャンペーン補助対象の予約サイトはどこ?海外サイトは?代理店予約は?

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こんにちは。kazukiです。
いよいよ7/22より政府肝いりの【GO TO キャンペーン】が迷走状態のままスタートしました。
正直、ほとんど何も決まっていないままスタートしているため後で申請する場合相当後手で変更される事が想定されます。

今回は、現状わかっている状態での情報になりますがお届けします。
皆さんは、国内サイトで予約をするケース海外サイトで予約するケース、または実際に窓口に足を運んで予約をする代理店予約のケースがあると思います。
ここで疑問に思うのが、今回のキャンペーンはどちらでも対象になるのか?というところでしょう。

ここは後々結構大事などころなので確認は大事になります。
私が観光庁HP・各予約サイトの担当者へ確認した内容を記載します。

補助を受けるには日本において旅行業登録がされていることが必須条件ということです。

今回、補助を受ける対象として予約をするサイトが日本において旅行業登録を受けていることが必須となってきます。
旅行業登録はその会社の拠点が取っていればいいとされていますので、海外のサイトで予約をした場合は日本で旅行業登録をしていない場合があります。

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国内サイトの場合(楽天・じゃらん・一休.com)など

基本的に本社(拠点)は国内に存在します。
国内で旅行業登録を行っておらず販売をしてい旅行サイトはないはずなので、

国内サイトは対象ということになります。
その中でお勧めのサイトに関しましてはこちらをご覧ください。

【GO TO キャンペーン】最大55%還元!予約するならこのサイトが断然お得 ※7/17更新

代理店予約の場合

窓口に足を運んで予約をするケースですが、こちらも基本的に対象になります。
予約する際に対象になりますか?と聞いてみて対象になると言われれば予約という方法でいいと思います。

BOOKING.comの場合

BOOKING.comの場合、本社はオランダアムステルダムにあります。
その為、現状は日本で旅行業登録はとれておらず現在申請中とのことでした。
今後、申請が通れば補助の対象になる可能性はあると思いますが、今のところは未対象ということになります。

Expediaの場合

Expediaの本社はアメリカワシントンにあります。
こちらも本拠地が海外の為、現状は補助の対象になりません…。

基本的にExpediaなど海外サイトで予約している方は直前までキャンセル料無料だったりするのですでに取ってしまっている方はキャンセルしておいた方が無難かもしれません。
キャンセル後に国内サイトで取り直しましょう。

まとめ

観光庁のHPも日々変わっており、昨日書いてあったことが訂正されていたり消されていたり…
正直本当に補助されるのか不安材料は相当あると思います。
旅行会社で働いている方などは振り回されっぱなしで何が正しいのかわからないのだとか…。
いい加減癒着はやめてほしいものです。

本日も私のブログをご覧いただきありがとうございます。
これからもどんどん更新していきますのでご覧いただけますと幸いです。

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