こんにちわ。kazukiです。
旅行に行く際に宿泊予約サイトはたくさんありどれを利用しようか悩みどころかと思います。
今回は、中国最大手の【Ctrip】について紹介していきたいと思います。
Ctripは会員数が3億人を超える宿泊予約サイトなんです!
3億人ですよ!?中国の人口が約13.86億人ですから中国人の約4分の1が利用しているという考えです。
では今回はそんなモンスター的な予約サイトを紹介していきます。
Ctripとは
Ctripはホテル・航空券・列車などを予約できる予約サイトになります。現在は新ブランドTrip.comというサイトになり、装い新たになっています。
- サービス開始:1999年10月29日
- 会員制:とっていない
- 契約施設数:80万件以上
- 決済方法:現地カード払い・事前カード払い
- ポイント付与率:5~15%
ざっとCtripの概要について記載してみました。
現金決済はとっていないみたいですが、海外OTAはカードでの支払いが多いような印象があります。
ホテル関係者は契約した方がいい?
まず、ホテル関係者向けの内容になってしまいますがCtripは先ほども記載したように3億人を超える会員数というモンスター的なOTAです。(※予約サイトをOTAと言います)
その為、2020年の東京オリンピックなどを見据えると連携をしておいた方がいいOTAと言えるでしょう。
中国旅行客は必ず増えることが考えられるのでインバウンド需要を狙うのであれば必須かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はCtripについて紹介させていただきました。あまり馴染みない予約サイトかもしれません。しかし、大きい宿泊施設などは結構利用しているイメージがあります。また、利用していない宿泊施設の方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
中国人ユーザーは計り知れない為、インバウンド予約狙いであれば必ず入れたいOTAと言ってもいいかもしれません。