筆者撮影
こんにちわ。kazukiです。
本日も私のブログに足を運んでいただきまして有難うございます。
早いものでもう夏が終わってしまいます！！…。寂しいですね。。
というわけで秋がくるわけなんですが、秋と言えば紅葉の季節です。紅葉ス
ポットは有名な場所がたくさんありますが、私が訪れてとてもお薦めだった場
所、【夢の吊り橋】を紹介していきたいと思います。
夢の吊り橋って何？！
まず皆さんは何それ？って思ったのではないでしょうか。それは静岡県・寸又
峡（すまたきょう）にかかる橋の事です。こちらはよく雑誌などでも紹介され
ているのでもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
まず水がエメラルドグリーンに澄み渡っており、めちゃ奇麗です！！
また、渡っている最中に恋の願い事をす
ればかなうと言われるパワースポットとしても知られています。
夢の吊り橋の混雑状況は？
こちらは時期にもよるのですが、連休・土・日・祝日に関しては結構待ちま
す。私が行った時には橋の前に1時間待ちと書いてあったのですが3時間以上待
ちました…。正直言って橋を渡る前までにいくつか目安の時間が記載されてい
る場所があるのですがその表記はあてになりません。
橋を渡れるのは一度に10人だけなので渡るまでに大行列ができています。
「まぁ渡れるだろ。」なんて余裕こいていくと最悪渡れずに帰宅する羽目にな
る為時間には十分注意してください。
アクセス方法
筆者撮影：金谷→千頭駅
筆者撮影：バスを降りたら山道を登ります
筆者撮影：この看板が見えたらすぐそば
夢の吊り橋へのアクセスですが、山奥に位置している為、バスかご自身の車の
二択になります。バスの場合はJR東海「金谷駅」より大井川鐡道で「千頭」か
「奥泉」からバスに乗る必要があります。バスに関しては1時間に1本の運行し
かない為要注意です！
また、車で訪れる場合なのですが新東名高速道路「島田金谷」インターから1時
間半近くですが山道のルートはバス優先でバスが通行する場合は一般車両は止
まらなければならずかなり時間がかかります。以前バスで訪れた際には大渋滞
が出来ていました。
大井川鐡道を利用する際には時刻表をご覧ください。
また、大井川鐡道はトーマス列車も運行しておりこちらのブログで紹介しています。夏・秋のお出かけに！大井川鐡道
訪れるうえでの注意点！
注意点としてはこの夢の吊り橋はとても遠いです。例えば、千頭駅からバス
で行ったとしても到着したバス停からすぐに吊り橋があるわけではなく、さら
に山を登らなければなりません。大体30～40分くらいでしょうか。
帰りのバスの時間を考慮していかないと最悪帰れなくなります。登山道に
民宿はいくつかありますが、そこに泊まる必要が出てくるかもしれません。そ
れだけは避けたいので帰りの時間も必ず調べてください。私は2回行っているの
ですが、1回目は時間が無くなってしまい渡ることが出来なくて断念しまし
た…。
私の行き方：品川→熱海（東海道本線 熱海行）18駅 1時間40分
熱海→島田（東海道本線 島田行）24駅 1時間45分
島田→金谷（東海道本線 浜松行）1駅 4分
金谷→千頭（大井川鐡道大井川本線 千頭行）18駅 1時間13分
千頭→寸又峡温泉（路線バス）3駅 約40分
寸又峡温泉→夢の吊り橋（徒歩） 約30～40分
結構遠かったです…。
まとめ
いかがでしたでしょうか。秋は紅葉がとても奇麗で人気スポットとなる為混雑
は避けられないかもしれません。しかし1度行って損する場所ではないので是非
１度訪れてみることをお勧めします。
今回も私のブログをご覧いただきまして有難うございました。