こんにちわ。kazukiです。
東南アジア随一の観光地と言われているのがそう!タイです。
昼間は観光・夜は夜遊びといったように一日中遊べることで有名です。
男性同士で行く際には夜目的としか考えられないですね(笑)
今回は昼間の観光について紹介していきます!!行くのはいいけどどこにいこう?
なんて方も多いと思います。また、買うべきお土産についてはこちらをご覧ください。
実際に訪れた私が紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
① ワット・アルン
タイの観光雑誌などを買うと必ずしもトップに紹介されているのがこの「ワット・アルン」ではないでしょうか。
通称(暁の寺)と言われておりワット(寺)・アルン(暁)という意味合いから。
タイでは3大寺院の1つとされています。夕刻にはライトアップがされとても幻想的なスポットです。
② ワット・ポー
巨大釈迦物があるタイのスポットとして有名なのが「ワット・ポー」です。
タイのバンコクを訪れた際は是非訪れたい観光名称になっています。
しかし、
タイの物価のわりに拝観料が200バーツと少し高い部分はあります。(大体700円位)
しかし、必ず訪れたいスポットの一つです。
③ ワット・プラケオ
タイ最高位の仏教寺院とされる「ワット・プラケオ」になります。
相当大きい寺院になる為、一度訪れてみる価値ありです。
④ アユタヤ歴史公園
1991年にユネスコ世界遺産に登録された「アユタヤ歴史公園」です。
「ワット・プラ・シー・サンペット」や「ワット・マハート」がある事で有名な場所になります。またこちらの遺跡群では顔のない銅像がたくさん置かれています。
それは、ビルマ軍が銅像の効力を奪うために首から上を切断して持ち帰ったという歴史からそのような状態になっています。
こちらでは見学するうえでの注意点が記載されています。
- 仏塔に上らない。
- 頭のない仏像の上に自分の頭を置いて写真を撮らない。
- プラーンに上らない
- 仏像の台に上らない。
- 壁に上らない
「ワット・マハート」は観光雑誌でも多数紹介されるようになり、タイの有名観光スポットとなりました。
⑤ 水上マーケット
ダムヌンサドゥアックの「水上マーケット」はタイでも有名スポットで是非訪れたい場所です。
約150年の歴史があり、タイの中では最も有名な水上マーケットです。馴染みがないだけにより新鮮に思える事間違いありません。
日の出~14時くらいまでと時間が決まっている為、訪れる際は注意しましょう。
⑥ パタヤビーチ
バンコクから車で約2時間の場所にある「パタヤビーチ」はお薦めです。様々なマリンスポーツを楽しむことが出来、夏に訪れる際には是非行きたい場所の一つです。
また、パタヤビーチからフェリーが出ており離島に渡ることも出来ます。タイでは離島が複数あり海がとても奇麗な為マリンスポーツに最適です!
⑦ ウォーキングストリート
有名な「ウォーキングストリート」です。
パタヤビーチの近くに位置しているストリートになっている為、パタヤビーチを訪れた際はセットで訪れるといいでしょう。
飲食店やお土産店は勿論のことですが、夜になると夜のお店が活発になってきます。
人通りもすごく多く、夜になると歩くのが大変になるほどです。
お勧めのマーケットについてはこちらの記事をご覧下さい。
⑧ パタヤタワー
パタヤからほど近いエリアにあるのが「パタヤタワー」です。
アミューズメントを兼ね備えており、登った時の景色は絶景です。
また、最上階からロープウエーで下まで降りるという高所恐怖症の私にとっては自殺行為というべきアトラクションがあります。
見ているだけで怖かったです。
でも、そんな方も安心です。複数人乗れるゴンドラもあり私はそちらで下まで下りました。(ただ、あまり使われておらず逆に怖かったですが…)
⑨ チャットチャックマーケット
タイの中でも大きいマーケットの一つである「チャットチャックマーケット」です。
こちらは様々な商品が揃っており、正直一日いても飽きない場所でした。
お土産は勿論のことですが、食べ物もたくさんありもはや何でもそろっています。しかも金額もタイ価格でめちゃくちゃ安いのでお勧めです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
タイは微笑みの国ともいわれており、行くと誰しも微笑んでしまいます。まさにその通りの一言でした。
日本に比べて物価も格段に安いので、あまり散財せずにとても楽しむことが出来ます。はまると年に何回も行く方がいるほどですからね。
私もまた行きたいです。
今回も私のブログをご覧いただきまして有難うございます。
これからもどんどん更新していきたいと思いますのでご覧いただければ幸いです。