ビールは太る？とりあえずビールはなぜ？お酒の疑問を解明！

皆さん突然ですが居酒屋に行ったときに必ず聞く言葉が

『とりあえずビール！』という注文ではないでしょうか？会社などで飲みに行くと必ずと言っていいほど聞く言葉がこれです。

ビールが飲めない人にとって見れば『ビール以外がいいのに…。』なんて思うかもしれません。ではなぜこの言葉が浸透したのでしょうか。また、ビール腹なんて言葉もあるようにビールは太る！と言われていますが本当なのでしょうか。

ビール大好きなkazukiがその謎を解明していきたいと思います。

最初にビールを飲むのには意味がある！

『とりあえずビール！』という言葉にはちゃんとした意味があるのをご存知でしょうか。

ビール以外がいい人からするとまたビールかよ。と思ってしまうかもしれませんが、意味を理解すると今後は考えを改めてもらえるかもしれません…多分。

まず、一つ目の理由としてはビールが大勢での場の場合手っ取り早く提供されるという点。こちらは1955年の高度経済成長期まで歴史はさかのぼり、ビールが大衆にも飲まれるようになったからだと言われています。

それまではなんと熱燗が現在のビールのように最初に飲まれていたようです。

そして、二つ目の理由ですが急に強いお酒を飲んでしまうと肝臓に悪く体に当然よくありません。しかし、日本のビールのアルコール度数は4～5％と割と低い為、最初のお酒に最適とされています。また、ビールの炭酸・ホップの苦みは食欲の増進にもつながり、最初に最適とされています。

という理由があるようです。『とりあえずビール！』ウザ！って思っている方もいると思いますがこのような理由があるので一杯だけ許してください。

ちなみに私は一杯どころかほぼずっとビールです（笑）

まずこちらをご覧ください。

それぞれお酒のカロリーを見るとビールは一番低いんです！！

以外じゃないですか？太ると言われているビールのカロリーが一番低いなんて。

ではなぜ太るといわれるのか。謎を解明しましょう。

先ほど紹介した参考値はあくまで100mlあたりでのカロリーになる。

その為、これを居酒屋で提供されるカロリーに換算すると太る理由が見えてくると思います。

このように提供されるカロリーに換算するとビールは格段に高いことがわかると思います。しかもビールはゴクゴク飲めてしまうので何杯も飲めてしまうところが注意したいところです。

また、太るもう一つの理由としておつまみですね。ビールを飲むと脂っこいおつまみを注文したくなります。ピザ・餃子・唐揚げ・ポテト等など。脂っこい食べ物が合う飲み物なんですよね…。

ビール党の方は太らない為にもおつまみは枝豆や冷奴などカロリー低めのものを注文するのがお薦めです。

しかし、私は飲みに行くとほぼビールなのです。大体中ジョッキ5～６杯は飲むと思いますが全く太っていません。おつまみもそれなりに食べますが。

趣味でジムに行っているのでそれがいいのかもしれません。結果、運動も大事という事です。（こんな締め方でごめんなさい…）

いかがでしたでしょうか。今回はいつも疑問に思っているお酒の場での疑問について記載してみました。

普段お酒を飲まない方も会社の飲み会で嫌々ビールを飲むこともあるかと思いますがこの記事を思い出していただければ幸いでございます。

本日も私のブログをご覧いただきまして有難うございます。これからも気になったことなどを発信していきますのでよろしくお願いします。