こんにちわ。kazukiです。
だいぶ久々にブログを更新させていただきます。
ご覧いただきありがとうございます。
この度、コロナ渦ではございますが2021年1月に結婚式を挙げさせていただきました。
1月と言えばコロナ感染者が最も多い月で、2000人を突破している日程もあり夫婦共々相当悩みました…。
しかも式場が渋谷だったため出席者にも申し訳ないなと思いました。。
ではこの時期になぜ上げることが出来たのか。
出席してもらうゲストが嫌々出席するのではなくみんなよく終われるようにどのように注意したのかなどを記載していきたいと思います。
結婚式は1回延期している
まず最初に、僕は結婚式を1回延期しています。
元々、昨年2020年7月に挙げる予定でした。
しかし、打ち合わせが始まったタイミングで緊急事態宣言が発令してしまい両家の両親、夫婦で話し合った結果延期になりました。
延期するときも早めの決断だったため招待するはずの友人からは早い決断で助かった。と言っていただけたのと、今回は仕方ない。など、励ましの言葉を頂きまた。
また、決断が速かったおかげで1月の日程が空いていました。
プランナーの方にその時確認した際はまだ「他の方は延期してませんよー」と言ってましたが、ほんとかはわかりません…。
引き出物はケチらない
この時期に出席してもらっているので引き出物はケチらないでください。
ご祝儀で元を取ろうとしてもたかが知れています。
それよりも出席してくれる友人を大事にした方が今後の事を考えた時に大事だと思います。
また、ウエルカムギフトも高いものとは言いませんがそれなりのものがいいでしょう。
呼ぶ人数は最小限にした方が無難
結婚式と言えば大人数で行った方が盛り上がるのは当然です。
しかし、今の状況で盛り上がるのは禁物です。
クラスターなどが発生しては結婚式を行ったのを一生後悔することになってしまいます。
呼んだ方も呼ばれた方もいい思いしなくなってしまいます。
そのような事にならないために、「親族・ほんとに仲がいい友人・会社」くらいにとどめましょう。
私は、会社の人を呼ぶ風習がなかったためお互い会社は呼びませんでした。
その為、人数は50人前後で行いました。
招待した方に対して連絡はマメにとろう！
これは結構重要です。
コロナ渦では皆さんに安心してきてもらうということを最重要にして考える必要があります。
その為、
⓵検温などの対策はするのか ⓶マスクの着用はするのか ⓷アルコール消毒はあるのか
など、当日どのような対策をするのかを記載しラインでいいので送ると安心できると思います。
また、前日には「当日はお願いします」のような連絡をしましょう。
それぞれに電話連絡すると、丁寧だなと思われると思います。私は親族は高齢が多いので電話で連絡してました。
あと、結構忘れがちですが式が終わった後の連絡も忘れないようにしましょう。
コロナは2週間の潜伏期間があります。
2週間後に体調に変わりはないか全員に連絡をするようにしましょう。
プランナーの方との綿密な打ち合わせが大事
3か月くらい前になると結婚式の打ち合わせが始まってくると思います。
コロナ渦ではプランナーの方との当日の綿密な打ち合わせがとても重要です。
当日は各席にアルコール配置
式当日は手作りで、アルコール・マスク・マスクケースの入った容器を置きました。
受付にもそれぞれにアルコールを置くようにしました。
少しでも列席者の方に安心していただけるようにしましょう。
式前は結構病む
この時期に結婚式を挙げる方に意識していただきたいのは式前は結構病みます。
それは式前の怒涛の出席キャンセルです。
僕がコロナ大爆発の時期に挙げたのもありましたが親兄弟は全員来てくれました
親族は全員キャンセルになりました。
また、友人も相当キャンセルになりました。。
こればかりは仕方ないと思うしかないです。
当日は楽しむ
当日まで細心の注意を払い、準備もして頑張ってきたのですから当日は楽しんでください。
僕たちはフェイスシールドなどはしませんでした。
その日が一生の思い出になればいいと思います。
まとめ
これから結婚式を挙げる方はとても大変かと思います。
僕も、父の反対などもあり中々大変でしたが何より話し合いが大事です。
自分たちがやりたいからやる！！では中々周りの理解を得られないので列席してくれる方に
ほんとに来てくれるのか絶対に確認するようにしましょう。
そうしないと迷惑などと言われてしまいます。
僕は当日何事もなく最高の式が挙げられたと思います。