こんにちわ。kazukiです。
近頃ではコロナの影響でディズニーがオンラインのみでのチケット販売になっていることが影響していて中々足を運べていない方も多いのではないでしょうか。
また、人が密集していて密になっているのではないかなど不安になっていけていない方も多いと思います。
先日、足を運んだ際の記事に関してこちらに記載しておりますのでご覧ください。
【ディズニー】7/19東京ディズニーランドへ行ってきた混雑具合や感染対策は?
今回は、東京ディズニーシーの大人気アトラクション【タワー・オブ・テラー】に関する豆知識を記載していきます。
ディズニーには様々な豆知識が存在しますが、そういった情報を知っていると行ったときにより一層楽しめますので是非ご覧ください。
タワー・オブ・テラーとは
このブログをご覧いただいている方であればこのアトラクションを知らない方はいないかと思いますが、念のため記載します。
このアトラクションはディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるフリーフォールタイプのアトラクションです。
最高速度:55km/h
初回落下時に写真を撮影されます。
また、期間限定で通常よりも怖いタワーオブテラーアンリミッドが開催されます。
こちらは、LEVEL13となっており最後に案内される部屋によって怖さが異なっています。
タワーオブテラーの高さに秘密が
では今回の本題に移りましょう。
タワーオブテラーの「高さ」にはある秘密があり59mとなっています。
それは、航空法51条「地表又は水面から60メートル以上の高さの建造物などには航空障害灯の設置が義務付けられている」
事から、59mとしているのです。航空障害灯??なんの事かわからない方も多いと思います。
よく高層ビル群などに行くと、夜に頂上でピカピカ点灯している赤いランプが目立ちますよね。
あれが航空障害灯です。
夜間に飛行機などが上空を飛行してもわかるように付けなければいけない法律になります。
しかし、そういったものを付けることで外観を損ねるといった理由で敢えて59mギリギリにしているのです。
ディズニーがお客様精神を追求した結果だと思います。
確かに障害灯が夜についているとなんか写真に写った時も嫌ですよね…。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の豆知識はほんの一部に過ぎません。
まだまだ豆知識は存在しますのでこれからもたくさん紹介していきたいと思います。
本日も私のブログをご覧いただきましてありがとうございました。
これからもどんどん更新していきますのでご覧いただけますと幸いです。