こんにちわ。kazukiです。
現在、日本でもスマート決済が普及してきました。
それもすごく話題を生んだPayPayの100億円あげちゃうキャンペーンがありました。
あのキャンペーン以来、様々な企業がいろいろなキャンペーンを発信しています。
2020年の東京オリンピックまでに日本ではどんどんキャッシュレス化が進行していくと思われます。
海外ではキャッシュレスが通常
日本ではまだ現金主義が主流ではありますが、海外に目を向けてみるとキャッシュレス化が顕著に表れています。
韓国でいうと、ほとんどがキャッシュレス化です。
「WeChat Pay」「Alipay」が中国では有名で、様々なところで利用が可能です。
公共交通機関でも利用が出来利用の幅は大変高いです。
アメリカもキャッシュレスがとても進行しています。
VISA・Masterカード中心にカード大国と言っても過言ではありません。
ほとんどの店舗で利用可能で、キャッシュレス化が進行しています。
イギリスを見てみると、ロンドン五輪(2013年)を契機としてデビットカードの普及が促進されています。これは政府主導で行ったもので、やはりオリンピックの影響は大きいと思われます。
なぜキャッシュレス化が必要なのか
現金主義でいいじゃん!
と思う方も多いと思います。やはり現金で支払った方がお金のありがたみがわかるというものです。
しかし、日本でキャッシュレス化が進んでいるのにはちゃんとした理由があります。
それは2020年に行われる東京オリンピックを見据えています。各国がキャッシュレスが進行しているにもかかわらず日本で浸透していないとどうなると思いますか?
当然ながらインバウンド旅行客が不便に感じる事でしょう。
結果として稼ぎ時に外国の方はお金をあまり落とさず帰ってしまいます。
その為、2019年にはキャッシュレス化が加速していくと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。皆さんも先に利用しておくことでスマート決済というものに慣れておくのもいいかもしれません。
利用してみると財布不要でとても便利なことに気づきます。
今回も私のブログをご覧いただき有難うございました。
これからもどんどん更新していきますのでよろしくお願いします。