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本日は2022年に開業を予定しているホテルの話題について取り上げたいと思います。現在オリンピック直前という事で各地でホテルの開業ラッシュが続いています。そんな中オリンピック後の2022年に東京駅目の前にホテルが開業するという話があります。それが【ブルガリホテル東京】です。三井住友不動産とブルガリホテル&リゾーツが合意して着工予定の施設になります。ではどう言った施設がオープン予定なのか見ていきましょう。
ブルガリホテル&リゾーツとは
ドラマチックでコンテンポラリーなイタリア建築との融和など常に極上のサービスを意識しているのが特徴です。建築事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが手掛けています。芸術に疎い私は正直聞いたとき「???」って感じでした(笑)コンテンポラリー?アントニオ…(ごめんなさい。)
・コンテンポラリー…現代のとか今風なとかいう意味があるようです。
ブルガリホテルはミラノ・ロンドン・バリと続々とオープンをしており、その後も北京・ドバイと進出を進め2018~2022年にかけて上海・モスクワ・パリそして今回9軒目にして東京のオープンへ合意しました。
ホテル計画概要(予定)
延床面積 | 約19,000m2 |
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階数 | 39階~45階 |
客室数 | 98室 |
付帯設備 | バー、レストラン、スパ、プール、ボールルーム、チャペルほか |
開業 | 2022年末 |
計画概要(八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業)(予定)
事業主体 | 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合 |
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所在地 | 東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番 |
敷地面積 | 約13,400m2 |
建物着工 | 2018年11月 |
建物竣工 | 2022年8月 |
延床面積 | 約293,000m2 |
階数・高さ | A-1街区:地上45階、地下4階(約240m) A-2街区:地上7階、地下2階(約41m) |
主要用途 | オフィス、ホテル、店舗、小学校、バスターミナル、交流施設等 |
ホテル内にはバーやレストラン、暖炉付きのラウンジなども設ける他、ブルガリのハンドメイド高級チョコレートショップ『イル・チョコラート』も設ける予定。
まとめ
2020年が楽しみですね!日本に初出店となるブルガリホテルはとてもお洒落なホテルになること間違いなしです。しかも東京駅に近く利便性もとてもいいので、遠方から訪れた方やインバウンド旅行客を取り込むのにもうってつけではないでしょうか。是非私も一度は訪れてみたいものです。
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